視覚障がいランナーの伴走に関するガイドライン
三重DBGランナーズでは、定期練習会等に参加される視覚障がい者および伴走者を、新型コロナウイルス感染症から守る為、日本ブラインドマラソン協会が掲げる「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」にならい活動しています。
- 原則として、互いにマスクまたはフェイスガードを着用する。
- ガイドロープを使用する前後は、手指の消毒を行う。
- ランナーと伴走者は、出来る限り真横に並び並走する。
- 伴走者の口頭による指示は、大声を避け、簡潔明瞭に早めの指示・的確な指示を心掛ける。
- 伴走時以外は、ソーシャルディスタンスの確保に努め、大声での会話は控える。
- ランナーと伴走者共に、各自が責任をもって日々の体調管理をし、決して無理をしない。
- ランナーと伴走者は、お互いの連絡先を共有し、不測の事態に備える。
出典:「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」
日本ブラインドマラソン協会(JBMA)
(http://jbma.or.jp/guideline/)