2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。
2024年1月4日
11月12日(日)平尾山カルチャーパークは先週の練習会から一転し、肌寒い日になりました。前日の名張陸上競技会でスタッフとして支えたMさん、Sさんと娘さん、桑名から参加のYさん4人が伴走(歩)にチャレンジしました。
初めてのガイド体験に緊張した様子でしたが、すぐに慣れて何周も走っていました。「とても楽しく、貴重な体験だった。また続けていきたい。」「伴走者の姿がかっこよかった」など嬉しい感想を頂きました。出張練習会は大成功でした。
実はYさんは平川会長の友人です。メンバーのKさんとも幼なじみです。そんなわけで和気あいあいで賑やかな出張練習会になりました。教えるのが上手なYさんのおかげで、手話も楽しく学べました。
(投稿:ゆきちゃん)2024年1月3日
この日も、「夏日」と予想されていた通り、ポカポカ陽気でした。
盲ろう者3人・視覚障害者3名(うち1人はゲスト参加)でした。
まず、参加者全員が輪になり、司会担当者の号令から始まり、会長挨拶・連絡事項・自己紹介と進みました。その後、伴走者担当者決め。
その後、屋外に移動して 集合写真撮影・準備体操!11月だというのに 準備体操で体を動かしただけで 汗ばむほどの気温!
準備が整った人から、練習開始。皆さん元気よく飛び出して行きました(笑)
私も出発しようと思ったら、いつもと靴が違っていた事に気づき‥(汗)
最初は軽く歩いていましたが、リズムがつかめてきたので、「走ってみましょう」と伴走者に声をかけてスタート!うーん!体が重い!運動不足を感じながらもひたすら走る事に集中!全身を動かす事で汗がジワジワと出てきました。
頭の中を真っ白にしてひたすら手と足を動かし続け、水分補給もマメにしながら伴走者も交代してもらい、気がつけば5周は走っていました。
まだまだ 初心者の私なので 休憩の時は 走る時の足の動かし方や手の振り方などを 指導していただきました。
最後には ユックリ歩きながら ウォーミングアップ!(これで 筋肉痛を軽減できるかな?)
私は 聞えない・見えにくいので 伴走者からは ロープを動かしてもらいながら、サインをキャッチしてます。
伴走者も どのタイミングで サインを送ったらいいのか?迷う事はあると思いますが、これも練習ですね~♪
コミュニケーションも相手の手話に触って読み取る事を中心としてますが、手話ができない人は 手のひらにひらがなを書いてもらって読み取ります。
それで私も言いたい事を相手の手のひらに1字1字書くのですが、読み取れているのか、表情が見えないので、読み取れたら腕や手をポンポンたたいてくれるなどの合図を送ってくれると安心です。
以前、ある人からは「手のひらに書いてもらうより、喋ってくれた方が分かるわ」と言われた事もあります。
伴走やコミュニケーション方法も一人一人違いますが、お互いコツをつかんでいく事が良いペアになっていくのではないでしょうか?
大会出場を控えている人は 本番でも 伴走を担当してくれる方とペアになり練習していました。それぞれ 目標タイムをクリアできるよう頑張りましょう!
(投稿:まきろん)2023年10月23日
10月の第一土曜日に定期練習会を行いました。自己紹介の後に記念撮影をし、視覚障がいのSさんの指導で入念に準備体操です。
二週前に行われた「四日市体験会」に参加したお二人と、初めての一名の方も加わり、賑やかな練習会となりました。
ガイドのメンバーが集まって、パートナーとなる相手は?それぞれの走力や相性なども勘案しながらペアリングしていきます。
今日の私のパートナーは、盲ろうランナーのKさん。普段は手話を触りながら会話されているのですが、私は手話ができないので、手のひらに字を書く「手書き文字」と、右・左・上り・下りなどを、つないだロープで伝える「ハンドサイン」でのコミュニケーションです。
カラッとした秋晴れの良い天気中、一周1.2kmのコースを5周、楽しく走ることができました。最初はテンポを合わせるのが難しくて、ぎこちない感じですが、一緒に走っていると様々なことが伝わってきて、互いに気づかう内に気持ち良く走れるようになりますね。
今日も参加できて良かったです。ありがとうございました。
(投稿:そのだあつし)2023年10月1日
9月になっても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じるようになりました。9月24日(日)はいつもの津市サオリーナではなく四日市中央緑地にて出張練習会を開催しました。
DBGメンバー以外にBランナー2名、Gランナー4名、計6名をお迎えし、いつものように自己紹介、準備体操をした後1周2キロの周回コースを走ったり歩いたりしました。いつもと違うコースで、少し涼しく感じるさわやかな風を感じつつ心地よい汗をかきました。
今回初めて参加するGランナーにはアイマスク体験をしてもらいBランナーの感覚も味わってもらいました。
「アイマスク体験、短い距離だったけどすごく長く感じた。」
「久しぶりに走って楽しかった~。」
「上手く合図を出してもらって、足をしっかり上げて走れた!」
等々の感想を頂きました。
Yさんがバルーンアートを作って配ってくれたり、Sさんが渾身の歌を披露してくれたりと終始楽しい穏やかな雰囲気の練習会となりました。
今回の会場、四日市中央緑地は全面的に改修されていて体育館や陸上競技場、トイレなどの施設はとても綺麗で2キロの周回コースも走りやすいです。
陸上やバスケの試合があったりジョギングしている人がいたりで多くの人がいて活気がありました。
「土曜日でなく日曜日にも練習したい!」
「津以外の地域でも是非!」の声に応えて企画した出張練習会ですが、新しい場所、仲間との出会いに新鮮な気持ちで練習会を終えることが出来ました。
(投稿:かねやん)2023年9月11日
2023年9月2日土曜日は、埼玉県在住の上級障がい者スポーツ指導員の進藤充様をお招きして、伴走講演会及び体験会を開きました。
伴走支援に関わる経験豊富な進藤様より、スキルアップのための知識と技能を身につけるための講演をしていただきました。
アスト津にある三重市民活動ボランティア交流スペースにて、伴走とは何かを講演いただきました。伴走についての基本的な心構え、技能などを経験を交えて話していただき、大変勉強になりました。また、盲ろうランナーの伴走方法も教えていただきました。進藤様がおっしゃるには、盲ろうランナーの伴走の講習は全国どこも行っていないそうで、DBGランナーズで日本初だそうです。
講習の後は、ホームグランドのサオリーナへ移動し、伴走の体験会をしました。9月に入ったばかりでとても暑い日で、熱中症にはやはり要注意です。
ガイドのランナーがペアになり、片方がアイマスクをして、実際にブラインドランナーと同じ条件で走り、講習で教えていただいたこと実践しました。しかし、ガイドのランナーに身を委ねて走るのは、とても不安で怖かったです。安心して走ってもらえるように伴走を心がける必要性を改めて感じました。
また、皆さん個々で進藤様にレクチャーしていただき、大変有意義な時間を過ごせたようです。実践も大切ですが、伴走との心構えも説いていただき、伴走のレベルも上がっていくのではないでしょうか。障がい者ランナーの方に走る楽しさを知っていただくためにも、伴走のスキル、心得を知っておくことは大切だと思います。
遠路はるばる三重県までお越しいただき、前日の打ち合わせも含め二日間、進藤様には大変お世話になりなりました。ありがとうました。
参加したメンバーの感想を載せます。